業務内容 Job description
自動車保険
自動車は業務で日々使用するため、事故の発生頻度や保険金額が高額になる可能性が高く、自動車保険は大変重要な保険と言えます。しかしながら他の保険との相互補完を総合的に検討せず、例えば自動車搭乗者のための補償は、搭乗者傷害、人身傷害、労災、労災上乗せ保険と、補償が重複しているケースが多く見受けられます。
また、車両を多くお持ちのお客様にはリスクマネジメントと保険数理の手法を用いて保険料削減のご提案も可能となります。事故の際にお相手との事故状況の見解の相違や過失で揉めたことはありませんでしょうか?近年ドライブレコーダーの出現により事故の際の情報を克明に記録することが可能となり事故処理をより迅速かつ適正にし、損害サービスに革命をもたらしております。これらの総合提案を皆様に分かりやすくご提案させて頂きます。

労災上乗せ保険
労災の上乗せとして元請から加入を義務付けられるケースの多い保険です。
元請労災の優れた部分は労災に任せ、元請労災では決定的に足りない部分を労災上乗せ保険で補完します。
下請に一人親方を多く抱える会社は保険設計が全く変わってきます。保険金のお支払の多い保険ですので、経営者の皆様のご関心の大変高い保険と言えます。

建設工事・
組立・土木工事保険
着工から引渡までの間に自社が施工している工事部分の火災保険です。
建築工事や大規模な土木工事、またお施主様がモール等の大規模施設の場合特に求められる保険です。よく物損事故で保険に入っているつもりで保険が下りなかったというトラブルは、この保険の付帯漏れのケースが多いです。
太陽光発電システム施工業者様、建築工事業者様必聴です!

取引信用保険
建設業は請負契約のため、取引先の倒産リスクに常に経営が左右されます。取引先の倒産により債権回収リスクを補償する取引信用保険は、建設業経営者の皆様には大変ニーズの高い保険です。
※お客様、お取引企業様の状況をお聞かせ頂き保険設計する取引信用保険は保険の性質上お引受できない場合もございますのであらかじめご了承下さい。

工事賠償責任保険
施設賠償、請負賠償、PL保険のこの3つの保険を合わせて工事の賠償責任保険と呼びます。
元請からの支給材で工事をする空調設備工事業、重機を多用する解体工事業、漏水のリスクに悩ませられる配管工事業、狭小住宅での地盤振動の恐れのある建築工事業等それぞれ保険設計が大きく異なります。
皆様に保険の内容をご理解頂きやすいように、具体的な例でご説明をさせて頂きます。

経営者保険
経営者に万が一あった場合、会社は存続の危機を迎えます。
その場合の借入金の返済、当面の固定費の捻出等、経営者保険は責任ある経営者の皆様には必須の生命保険です。
節税のために保険加入して安心し、そのまま保険を放ったらかしにしていませんでしょうか?経営者の死亡時だけでなく、ガンや脳梗塞、心臓病、肝硬変、糖尿病等で経営者が闘病を余儀なくされた場合の会社存続のための固定費を保障する保険等総合的な保険設計の視点が必要です。
会社の利益状況、負債状況等も勘案し経営者様の死亡だけでなく、生存の際の万が一を総合的にご提案させて頂き、会社経営を守る価値あるご提案をさせて頂きます。
